更新日:2025年07月31日
社会連携
【社会連携】共立女子大学×カゴメ株式会社 プロジェクト第2弾 最終成果報告会を実施しました
共立女子大学?短期大学×カゴメ株式会社 産学連携の取組み「もっと知ってもっと削減、トマトの有効活用プロジェクト」
第2弾の最終成果発表会を実施しました。 プロジェクトの概要についてはこちら(本学HP)
開催日:2025年7月15日(水)
参加者:ビジネス学部4年 野沢ゼミの学生12名
参加学生は、3チームに分かれ、カゴメといわき小名浜菜園の関係者に対して、それぞれのマーケティング戦略の提案を行い、
各発表に対してサステナビリティやビジネスの視点から総評をいただきました。
(各チーム成果発表の様子)
■参加した学生のコメント
学生生活の集大成として、これまで学んできたマーケティングや経営学の知識を使って、食品ロス削減に向けたマーケティング戦略を導きだせたことは貴重な経験となりました。昨年、トマト菜園で規格外品のトマトの状況を見学したことは、食品ロスを自分ごととして考えるきっかけになりました。
社会人になってもこの経験を忘れずに、社会課題を自分ごととして捉え、主体的に学び、答えを導く人でありたいと思います。
?この記事に関するニュースリリースはこちら
【発信】
共立女子大学?共立女子短期大学
連携推進課(社会連携センター)
メール renkei.gr@kyoritsu-wu.ac.jp
公式X https://x.com/kyoritsu_wu_s